我が高校時代・・・
全国でもベスト4常連の団体戦に強い高校でした。
それ故レギュラーになることなどは至難なことでしたが、チーム一丸となって応援し全国大会を勝ち抜くことを共に体験できたことは貴重なものでした。
今こうしてテニスを続け、テニスに関わる職業をするきっかけとなったのも、高校生の頃のテニス部による経験が大きいと思います。
そういえば・・・
先日テレビ番組で「松岡修造」さんが母校(柳川高校)を訪れるという企画が放送されていました。
その中でテニス部の指導をする場面があったのですが、どれも非常に共感できるシーンばかりで自分の高校時代と照らし合わせてしまいました。最近薄れてきてしまった大事なものを見た気がします。
昔ながらの、ある種理不尽とも思えるような練習やしきたりも、今思えば人間形成において必要なものだったとありがたく感じます。
それとテレビを見て、柳川高校と共通だったもの・・・
それは、やっぱり・・・
「振り回し」と「怖い顧問の先生」ですかねっ(;^ー゜)?
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